LGBTQ、心理的安全性、ダイバーシティ研修を提供する株式会社マクアケデザインのホームページです

ミッション

株式会社マクアケデザイン代表の宮川直己です。弊社ホームページを訪れていただき、ありがとうございます。

 

私は九州の福岡市役所に10年間勤め、児童相談所での児童虐待・非行相談対応や、DV対策・人権相談担当部署など、「相談」に関わる業務経験を長く積んでまいりました。特に児童相談所にいた頃は、本当に様々な濃い体験をしました。その中でも一番ショックだったことがあります。それは、担当していた子どもから「人の幸せを奪うな」と言われたことです。私の人生の半分の長さも生きていない、それでも人生で味わうあらゆる悲しみを体験してきたようなお子さんでした。それはとても重い言葉でした。

 

当時は自分なりに子どもの幸せを願って頑張っていたつもりでしたが、そのような言葉を言わせてしまったことのショックと、そうは言っても100%子どもの味方になりきれていなかった弱い自分の後ろめたさ。見ないようにしていたものを一気に突きつけられた想いでした。それから5年ぐらい、コーチングに出会うまではその場面を思い出すだけで喉のあたりがグッと苦しくなり、涙が出てどうしようもない状態が続きました。

 

「なんのために、何に気づくために、僕はその子にその言葉を言わせたのだろう」

 

コーチングに出会ったことで、私はこの問いかけを自分に使うことができるようになりました。そして、何度も何度もこの問いかけをくり返した結果、言葉にすると陳腐になってしまうのですが「人間にとっての本当の幸せとは何か」その答えを自分の奥底から導くためだったのだろうと、今では考えています。

 

私が考える人の幸せとは、
「持って生まれた条件や環境にとらわれず、幸せな生き方、あり方を自分で定義し、選び、実現すること」

「戸籍や”血”を超えて、自分にとって大切な人との関係を紡いでいくこと」

この2つです。

 

幸せは、生まれ持った条件や運でなれたり、なれなかったりするものではない。幸せになるか、ならないかは自分で決めることができる。自分の人生をどのような場所にするかは、自分で選ぶことができる。

 

このメッセージを世界に広げていくことを弊社のミッションとし、すべての事業活動はこれを実現するために行ってまいります。

 

株式会社マクアケデザイン代表取締役 出口稀一(宮川直己)